会話もせずにただ「飲め飲め」というのは、人への興味というより、女性の容姿にしか興味がないと思うんだよね。
女性にも「人」として興味を持って会話するほうが、酒は楽しいんじゃないか、という気がするね(記事抜粋)
→超同感です。 https://t.co/FCizAsPEHc
— 室長@海外商社&YouTuber (@SHITSUCHO2019) January 14, 2021
会話もせずにただ「飲め飲め」というのは、人への興味というより、女性の容姿にしか興味がないと思うんだよね。女性にも「人」として興味を持って会話するほうが、酒は楽しいんじゃないか、という気がするね(記事抜粋)
↑超同感です。DMM亀山会長、ほんと良いこと言いますよね。
僕は、過去、一気飲みを強要されたことは、山の数ほどありますが、自分から他人に強要したことは、一切ないです。
皆さんも、よーく、思い出してみてください。
一気飲みを始める人は、つまらない人なんです。関西弁でいうと「おもんない奴」なのです。
目次
面白い話はどこかにある
どんなメンツでも、どんな雰囲気でも、酒の場での「面白い話」は、どこかに、あるはずです。
仕事の堅い人だけだったら「仕事ネタの面白い話」を、男友人だけであれば「下ネタの面白い話」を、女性も同席してれば「紳士的な面白い話」などです。
それら、なーんにも、面白い話が出来ない人が、その場をシラけさせないために(時間稼ぎのため)に、一気飲みを始めるのです。
僕は大阪出身で、それなりの笑いの激戦区を生き抜いてきました。
大学祭の時、一人芸をして、ガレッジセールのゴリさんから「君は面白い」と表彰されて、ガレッジセール特別賞を貰ったのは、一生の勲章です。これガチ自慢話ですw
「笑い」の英才教育中
うちには、10歳、8歳、5歳の3人の子供がいます。僕と妻は、どちらも大阪出身です。しかし、子供たちは、タイのバンコクで育ちでして、「笑い」を求められない環境にいます。
面白い話ができない子供に育つのでは?と心配していまして、夕食後に、コント大会をしたりしています。
「今日あったこと」から、各自が面白いネタを披露するのです。
もちろん、父親である僕が、手本を見せて、子供達にも考えさせるのです。ここでは、人前で話す訓練だけでなく「笑わせる」ことを学ばせています。
5歳の息子の即興コントでも、それなりに笑えたりします。笑えなかったら、どうやったら面白くなるかもアドバイスしてあげます。
そこで、滑っても良いし、それはそれで、家族間で、「面白くない」と、笑えあったら、幸せな気分になりますよね。
結論:一気飲みに逃げるな
冒頭の話に戻ります。一気飲みに逃げているようでは、ダメなんです。それは、おもんない奴の典型的な行動です。
関西で「おもんない奴」ってのは、いくらイケメンでも、勉強や運動できても、最下層になりますからね。
See you tomorrow.