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よもやま話

おもんない奴が、一気飲みを始めるんです。

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会話もせずにただ「飲め飲め」というのは、人への興味というより、女性の容姿にしか興味がないと思うんだよね。女性にも「人」として興味を持って会話するほうが、酒は楽しいんじゃないか、という気がするね(記事抜粋)

↑超同感です。DMM亀山会長、ほんと良いこと言いますよね。

僕は、過去、一気飲みを強要されたことは、山の数ほどありますが、自分から他人に強要したことは、一切ないです。

皆さんも、よーく、思い出してみてください。

一気飲みを始める人は、つまらない人なんです。関西弁でいうと「おもんない奴」なのです。

 

目次

面白い話はどこかにある

どんなメンツでも、どんな雰囲気でも、酒の場での「面白い話」は、どこかに、あるはずです。

仕事の堅い人だけだったら「仕事ネタの面白い話」を、男友人だけであれば「下ネタの面白い話」を、女性も同席してれば「紳士的な面白い話」などです。

一気飲みはダメ

それら、なーんにも、面白い話が出来ない人が、その場をシラけさせないために(時間稼ぎのため)に、一気飲みを始めるのです。

僕は大阪出身で、それなりの笑いの激戦区を生き抜いてきました。

大学祭の時、一人芸をして、ガレッジセールのゴリさんから「君は面白い」と表彰されて、ガレッジセール特別賞を貰ったのは、一生の勲章です。これガチ自慢話ですw

 

「笑い」の英才教育中

うちには、10歳、8歳、5歳の3人の子供がいます。僕と妻は、どちらも大阪出身です。しかし、子供たちは、タイのバンコクで育ちでして、「笑い」を求められない環境にいます。

面白い話ができない子供に育つのでは?と心配していまして、夕食後に、コント大会をしたりしています。

子供にコントを強制

「今日あったこと」から、各自が面白いネタを披露するのです。

もちろん、父親である僕が、手本を見せて、子供達にも考えさせるのです。ここでは、人前で話す訓練だけでなく「笑わせる」ことを学ばせています。

5歳の息子の即興コントでも、それなりに笑えたりします。笑えなかったら、どうやったら面白くなるかもアドバイスしてあげます。

そこで、滑っても良いし、それはそれで、家族間で、「面白くない」と、笑えあったら、幸せな気分になりますよね。

 

結論:一気飲みに逃げるな

冒頭の話に戻ります。一気飲みに逃げているようでは、ダメなんです。それは、おもんない奴の典型的な行動です。

関西で「おもんない奴」ってのは、いくらイケメンでも、勉強や運動できても、最下層になりますからね。

See you tomorrow.

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