と、色んな所で、話していて、ある事に気付きました。
トライアスロンはネタになるのです。
僕にとっては、かなり重要なことなので、ここは詳しく説明します。
トライアスロンは、メジャーなスポーツじゃないので、人によっては「自転車と、水泳と、、」と、3競技を言えなかったりします。
アイアンマンマラソンと、トライアスロンの違い、各競技の距離、歴史など、ほとんどの人は知りません。
僕は、まだ参加してないにも関わらず、トライアスロンに関して調べて、それなりにウンチクを語れるようになってます。
目次
他人が聞きたくなる事をいかに持つのか?
という2人がいた場合、あなたなら、どちらに質問したいでしょうか?ここなんです重要なのは。
僕は「相手がいかに聞きたくなる事を自分が持っているのか?どんな面白いネタを披露出来るのか」を常に意識しています。
大阪人だからなのか、パーソナルな性格なのか、分かりませんが、こだわりを持ってます。
例えば、僕は、小中高と、サッカー部に入ってましたけど、これは、ほとんど他人には言いません。部活のネタになると、必ず「大学の時に、将棋部の部長してました」と言います。
サッカーは、一般的過ぎて、その次に、その人が僕に質問することが少なくなるのです。
でも、将棋はマイナーなので違います、聞きたい事が自然と出てきます
これらは想定範囲内の質問でして、ここから、切り返しで、自分のネタに引き込めるんです。
履歴書に「面接官が、質問したくなることをあえて書く」というのに近いんです。
予想外に疲れなかった
フルマラソン(4時間)と、トライアスロン(4時間)で、仮に同じ時間とした場合、どちらが、キツイかというと、間違いなく、マラソンです。これは競技者でないと分かりません。
トライアスロン << フルマラソン
トライアスロンは、水泳、自転車、ランと、それぞれのパートで、使う筋肉が違います。水泳だと腕、自転車だと太腿、ランだと膝やあたり、よって、4時間の負荷が、うまく分散されます。
しかし、マラソンだと、4時間、同じところをずっと酷使するわけで、その分、負傷する確率も上がります。
↑ここを知らない人は「トライアスロンの方が大変」と誤認識してしまいます。トライアスロンの中に、マラソンも一部含まれるからかもしれませんね。
世間一般のトライアスロンに対する誤認識(bug)を、僕も逆用できるはずです。
「マラソンやってます」とは言わず「トライアスロンやってます」と言いった方が、得するってことです。
実は、トライアスロンをゴールした時に「あと10km走れそう」って思いました。
もちろん、僕のチカラのかけ方が、ミスしていたのかもしれませんが、フルマラソンでは、同じことは絶対思わないです。
マイ自転車がハードルを上げている
マラソンは靴さえあれば、誰でも参加出来ますが、トライアスロンは自転車がないと、参加出来ません。
自転車はロードバイクといって、競輪選手みたいな、前屈みになって、スピードが出る特殊なやつです。何十万円もします。
これが、うまい具合に、一般人の参入障壁になっていて、トライアスロンをマイナー化しているのです。
結論
トライアスロンはネタになる(2回目)
※ここまで投稿ネタとして書けるのも「トライアスロンだから」なのです。
「希少性」これも僕にとっては魅力の1つなんです。小ネタはあればあるだけ得します。逆に、ネタの少ない人って、ツマラナイっしよ。
See you tomorrow.