もう39歳のオッサンです。健康寿命が80歳だとすると、もう半分、折り返し地点ですね。
リンダ先生の名著「ライフシフト」に学んで、第二の人生(後半戦)に向けて動き出したい。
目の前の仕事に忙殺されて、時間だけが過ぎるのは避けたいです。
あらためて「これからの自分は何を求めているのか?」という部分を考えてました。「10代の自分探し」みたいに、ちょっと青臭いんですけどね。
でも、これは誰にとっても、むちゃ大事なことだと思う。
目次
あなたは何を求めていますか?
あなたは今、何を求めていますか?
誰に言うわけでもなく、自分の心のなかで、自分に正直に答えてください。
とか、色々、あるでしょう。で、ボクの場合は何か?と、ここ半年ぐらい考え抜いたんです。
導き出した答え、それは、、、
でした。自由には、至上の価値があることと、自己定義しました。
自由であることとは?何なのか。
ボクの考える、自由とは、具体的には、
- 時間の自由
- 場所の自由
- 人間関係の自由
家族とか、社会貢献とか、物欲とか、他者評価とか、承認欲求とか、ボクの後半戦には必要ないことが分かりました。
それらは、もう前半戦(30後半)で、ある程度は、経験済みであり、消化したんです。童貞卒業してるんです。
海外生活も10年目ですし、金融資産もそこそこあります。それらも全て【自由であること】に使うのです。
35万年ローンを組んで、何千万円という持ち家を買う人もいます。また、欲しい新車を買って、自動車ローンもあるでしょう。
ボクには、持ち家も、自家用車も無いですが、その分、今の手持ち資金で、未来の時間を買うことができるかもしれない。
これからも、賃貸生活をしながら過ごすと、年間生活費300万円必要だとしますね。
仮に、貯金が6,000万円あれば、300万円x20年=6,000万円ですね。
20年という「時間の自由」を手持ち資金で買えるわけです。
また、全て現金で持つわけではなく、株式投資も行なっていますので、資産はゼロにはならないのです。
要は、働いても、働かなくてもよくなります。いわゆるFIREですね。
この選択肢が自分にあることが、いわゆる【自由である】状態なのです。
逆に、
- 生活のために嫌々働かないといけない
- 無理な人間関係の中で生活しないといけない
それは、不自由ですよね。
そこには「時間の自由」「場所の自由」「人間関係の自由」が無いわけです。そんな生活は、これから送りたくないのです。
時間の自由を求めて
【自由である】活動の第一弾としまして、カーテンの自動開閉を買いました(笑)
両開きで、2個購入して、2万円もしました。
毎日、カーテンを開け閉めするボクの将来の時間をお金で買ったわけです。
その浮いた時間を、自分の自由意思で、何をするか決めることができるんです。だから【自由であること】の活動の一環なんです。
そして、スマートスピーカーと連結させると、音声で開閉できます。
これ、本当に良いです。超おすすめです。冗談抜きで「自由」を求めて40代を迎えます👍
See you tomorrow.
[…] 前回に、ボクの人生の後半戦は【自由であること】が大切だと書きました。その続編です。 […]