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海外ネタ 特別対談

「好きなことで、生きていく」って一握りの人だけでしょ?嫉妬心と希望が交錯する僕のホンネ(対談前)

投稿日:2019年7月29日 更新日:

特別対談の第2弾です!

お相手は「好きなサッカーで食べている」地元の友人です。この友人、実は、僕の中学サッカー部の元同級生なんですね。

対談の本編音声に入る前に「なぜ僕が、彼に対談を申し込んだのか?」という背景を説明させていただきますね。

 

好きなことで、生きていけるのか?

2015年、GoogleのCMで「好きなことで、生きていく」と流れてから、YouTuberという言葉は一気に世間に浸透しました。小学生のなりたい職業ランキング3位に「YouTuber」が選ばれるまでに至ってます。

当時の僕は、楽しそうなYouTuberの大人の姿を見て、どうしても納得いかなかったのです。

僕は、1年365日中に、350日ぐらい、鬼のように働いてました。嘘じゃないです。海外商社マンとして、ト◯タの新工場プロジェクトを任されまして、生まれて初めて、本気で働きました。

「好き」とか「嫌い」とか、そんな甘ったれたこと言っている暇もないぐらい、朝から晩まで働きました。いや、深夜もです。

昼勤と、夜勤の作業進捗を、僕がコントロールしていて、当時の上司に「仮眠を取りながらやったら、僕だったら、昼勤夜勤、両方見れます」と言ったぐらいです。また、週に1度は、徹夜していました。

別に、残業代が出るわけでも、休日出勤手当が出るわけでもない。全ては「責任感」からでした。海外勤務になると、日本の36協定など関係なく(日本の雇用形態から外れる)働き放題なのです。

結果、どうなったかというと、首のヘルニアを発症しまして、手術をしました。

今でも、首にはボルトが4本入っています。医師からは、仕事を休めと言われましたが、病室でもノートパソコンに向かっていました。首には、正面から、大きな、縫い傷が残りました。

インプラントのボルトが入っている…

嫁から「もう仕事やめときや」と言われながら撮られた1枚

ヘルニアが、仕事の激務からきたものかは、実際、どうかは分かりません。しかし、生活に無理があったのは間違いないです。

YouTuberは好きなことをしてお金を稼いで、僕は激務に追われながら首まで手術して、、と不平等さを感じましたし、同時に、そうやって、好きなことを仕事にする人たちは、一部の一握りの特別な人達なんだとも思いました。

堀江貴文さんも同じようなことを、ずっと言ってましたが、僕にとってはリアリティがなかったのです。そんな人は、芸能人や、プロサッカー選手などと同じで、手の届かない存在なんだと。

 

同級生が好きなサッカーで食っている?

「好きなことで生きていく」を実践している人が、僕の身近にいたいのです。そんな情報が、Facebookから流れてきました。

お世辞ではないですが、彼は、プロになるぐらいの技術や実力があった訳ではないのです(もちろん、僕よりは上手いですよ)でも、今、サッカーで食っている、と言うのです。

この時に、直感しました。これが、今後の時代の流れなんだと。特別な存在でなくても、好きなことを、突き詰めると、いくらでもお金は稼ぐことが出来るんだ、と。

居ても立っても居られなくなりました。日本に一時帰国した際は、絶対に彼に会おうと思っていまして、それが、実現したのです(2019年6月)

今年、僕は、36歳ですから、同級生とは、実に20年以上振りに会いました。お互いFacebookで繋がっているから、スマホ越しに、写真では見てましたが、実際に会うと、感慨深いものがありましたね。

 

時代別の仕事観

僕は、昭和58年生まれで、昭和→平成→令和と、3つの年号を生きていますが、労働価値観も、3通りある様に思います。僕の偏見と独自の視点ですよ。

昭和的

「仕事は食うためにやるべきこと」「甘えるな。働け」

これが、僕の上の世代の考え方です。モーレツサラリーマンでもあり、残業も厭わない。とにかく、会社のために、家族のために、自分を犠牲にして働きまくるのです。

昔、栄養ドリンクのCMで「24時間働けますか?」ってありましたけ、今だと、絶対に受けませんよね。労働基準法違反とかクレーム来そうですね。

 

平成的

「社会のために自分ができることを」「社会の問題を解決したい」

ソーシャル起業家といわれるブームが一時期ありました。NPO(非営利団体)などが、就職希望先にでるぐらいでした。

お金でなく、社会貢献したい、という感覚です。東日本大震災で、ボランティアを通して、このマインドになった若者も多かったはず。

社会のために起業するのはいいのですが、継続できるところはごくわずか。震災後に復興支援で、起業した人たちはどれだけ残っているでしょうか?利益優先でない企業が、寄付文化のない日本でやっていくのは至難のワザなのです。

 

令和的

「好きなことを仕事に」

別に、食う為にとか、社会の為にとかとは、全く関係なく、自分が好きなことを続けていたら、それが仕事になるのです。

これは、ひと昔前の「ミュージシャンになりたい」と、30歳になってもバイトしながら夢を追うのではないのです。明確な目的と目標があるわけではなく、ただ単に「好きなことを続けていったら、こんなことから収入が発生した」という、SNS発信、個の時代とも、密接に関係しています。

僕の友人は、まさしく「令和的価値観」で生きているのです。

 

昭和的価値観が、まだ一般的

僕も含めて、労働者人口6,000万人の日本では、大多数の人が「昭和的価値観」で、今も仕事をしていると思います。悪いことはないんです。

しかし、僕は、新しい働き方の人を目の前にすると、気になって仕方ないんです。好奇心ですかね。

また同時に「嫉妬」がないと言えば嘘です。

僕だって、サッカー、将棋、旅行などの趣味が、仕事になれば、それは幸せでしょう。しかし、現実は甘くはなく、目の前には、嫁も、子供も3人います。人生の身動きが、取りづらいのも、事実です。

しかし、僕も、実は、うまくやれば、何かチャンスを掴めば「好きなことで生きていけるのでは?」と、淡い下心もあるわけです。

情報発信は、学生の頃からやってまして、このブログやYouTube発信も、好きでやってはいますが、下心もあるわけです。

 

では、対談本編へ

2019年6月、大阪帰省にしまして、念願叶って、友人と再開できました。

彼は、個人でドリブル教室を開いており、折角なのでということで、僕もしっかりと、ドリブルレッスンを受け、サッカー理論を学びました。

さすが有料だけあって、ドリブルについては目から鱗の指摘をいくつも頂きましたね。

左:同級生。右:室長

レッスンを受けた後、場所を移動して、焼き鳥を食べながら「SNSから仕事を作る方法」などを中心に、4時間ぶっ通しで、根掘り葉掘り聞いていました。その一部を録音しています(それが本編です)

昭和的価値観で生きている僕からすると、マジで衝撃でした。

彼は今、特殊な生き方しているように見えますが、今後、この生き方が、少数派でありつつも、当たり前に、なってくると思います。

勿体ぶってすみません。では、本編へどうぞ!

【対談】好きなことをやりたいんだ!プロになれない選手(前編)

See you tomorrow.

-海外ネタ, 特別対談

執筆者:


  1. […] ※(対談前)からの続きとなります。まだの方は、こちらからどうぞ。 […]

  2. […] 本編は、特別対談の「中編」です。初めての方は「対談前」→「前編」を、先にご観覧くださいませ。 […]

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