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【室長の幸福論】コミニティの代表になること、自由な非代表になること。

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ボクは来年40歳です。健康年齢が80歳としますと、人生の折り返しです。

今後の課題は、いかに人生の後半戦を楽しむか?です。

今後の人生どう進むべきなのか?

その方法論が、少しづつ分かってきましたので、順に解説したいと思います。

 

目次

秘訣①コミニュティの代表になる

ボクたちは大小関わらず、色んなコミニュティに属していますよね。

会社や、家族、週末のサッカークラブとか、オンラインサロン、SNSだってそうです。

あなたに質問です。自分で、いくつの「代表」になっていますか?です。多ければ多いほど良いんです。

ボクは、家族がいるので、一応「家長」です。ボクが家族の指針を決めてます。

子供3人の父親です

それ以外に「フットサルの代表」もしてます。試合や練習、飲みなど計画します。代表になると、手間も時間もとられます。

ですが、自分の好きなようにコミニュティ運営ができるのがメリットです。気の合わない人は呼ばないとかも。

と言っても、代表は決してワンマンになってはいけないんです。コミニュティに属する人たちが、心地よいと感じる環境を作るために、自分が1番動いて、、と、代表はコミニュティへの貢献が求められます。

また、何でもかんでも自分が代表になれるわけではない。大きなコミニュティでいくと国家でしょう。大統領や総理大臣になれないですよね。会社だって、誰もが社長になれるわけではない。

SNSだって、オンラインサロンだっていい。小さなコミニュティの代表になればなるほど「楽しさ」は倍増します。自分がある程度、コントロールできるコミニュティを作るべきなのです。

 

秘訣②好きなコミニュティに属する

次は、コミニュティに属する側(非代表)です。ここでは、コミニュティを自由に選ぶ立場にいることが重要です。

どこのコミニティに入ろうかな?

ボクは、海釣り(ジギング)によく行きます。船を持っている知人がいて、同船させてもらってます。その船主が代表で、ゆるい釣り好きコミニュティを作ってます。

皆んな釣り好きですので、そこのコミニュティに属する人たちとの交流も楽しいです。ボクは非代表ですから、仕切ったりはしないです。コミニュティのルールや、雰囲気には、必ず従うわけです。

そして、そのコミニュティが自分と合わなくなったら、いつでも辞めることができる。要は、コミニュティに、入る/出るの自由が、自分側にあることが大切なんです。

 

今まではコミニティでの我慢の連続だった

人生の前半戦(〜30後半)では、コミニュティで、我慢することを強いられてきました。

これは、良い面もありますが、それを一生続けるのは、ナンセンスですよね。有限な自分の時間を無駄に出来ないんです。

例えば、学校は行くべき、運動部に入るべき、働くべき、納税するべき、とかね。

辞めたいと思ったことあるでしょ?

学校というコミニュティが、自分と合わなければ、オンラインで学んだり。サッカーが嫌だったら、将棋部だっていい。

働くのが嫌なら、別の方法でお金を稼いだらいい、納税が納得できないなら国を変えてタックスフリーを目指したらいい。

社内に、このような口癖の人いませんかね?

ある男性
ある男性
仕方ないよね
やるしかない
昭和人①
昭和人①

それは、コミニティで無理している証拠だと思うんです。

「仕方ない、やるしかない」こんな言葉でしか、行動原理の理由を説明できないコミニティからは距離を持ちたいですね。

 

まとめ

①コミニュティの代表になる
②好きなコミニュティに属する

この①と②の総数を増やしていく、これを目標にしていきたいです。

人生もっと楽しもう♪

お金や、他人からの評価や、フォロワーとかは要らなくて、純粋に、①②を追い求めていきたいですね。

そうすると、結果として、お金も、良き仲間も集まってくる気がします。

See you tomorrow.

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