アジア戦略室

海外へ挑戦する方(留学・子育て・駐在・起業)を全力で応援します!!ダイエットなど健康管理も!!

海外ネタ

次の時代に来るのはC-POP!!

投稿日:2019年1月15日 更新日:

僕は、いつもC-POPを聴いてます。洋楽でもなく、J-POPでもなくK-POPでもなく、C-POP(チャイニーズポップ)です、笑。

2005年、初めて中国に行ってから、僕はC-POPの虜になってしまいました。

中国語は、発音+声調が、絶妙に組み合わさり、中国語自体が、そもそも音楽のような言語なのです。

もともと音楽のような言語なのに、それを音楽にすれば、尚、美し過ぎるのです。

↑この魅力を、伝えるのがいつも難しいのですが、今日は頑張って説明してみます。

C-POPの美しさを知っている人は少ない

中国の政治的・歴史的な、バイアスをひとまず横に置いておいていただいて、純粋に中国語の言語としての美しさを感じていただきたいと思います。

 

未知の発音

中国語には日本語にない発音が多いのです。

例えば、AnとAngの発音は違います。しかし日本語表現すると「アン」です。

よく、中国人サッカー選手の名前が「Zheng」など、語尾に「g」が付きますが、これは「グ」とは読みません。

LuとRuも発音が違いますが、日本語は「ル」です。

それだけ中国語は、日本語より発音の幅が広いのです。日本人は、訓練しないと発音できないし、聞き取れないんです。自分が従来知らなかった未知の発音なのですから。

僕は、中国留学をしまして、当時、これらの発音には本当に苦労しました。半年ぐらい頑張っても発音が出来ないので、中国人家庭教師に、僕の口の中を、割り箸をつこんでもらって、どうやって舌を動かせば良いのか、矯正してもらったぐらいです。

上記の動画。幼い中国人の子ですが、口元を見てください、日本語には無い動かし方をしています。

そこから出て来る発音も、日本語には含まれないのです。

中国人旅行客のおばちゃんは、声が大きく、集団で煩くて、好感を持てないかもしれませんが、こうやって女の子の中国語を冷静になって聴いてみると、癒されるのは僕だけでしょうか?

 

未知の声調

声調という、アクセントが4種類もあります。

「今日は晴れですね」と日本語で発声しても、アクセントは1つしか使ってません。日本語は、単調なんです。

しかし、中国語に訳すと「今天天气很好」となり、中国語発音で読むと、アクセントはこの1文だけで3種類使ってます。

短文でも、アクセントが複数有り、高くなったり低くなったり、上下しまくりなのです。

よって、中国語には、

「未知の発音」+「未知の声調」=「美しすぎる言語(音楽)」

となります。

間違いなく、発音の種類と幅は中国語の方が、広いのです。

僕は、中国留学して投資した時間とお金を、この「C-POPの出会い」一つとっただけでも十分ペイ出来ていると思います。

音声の幅が広がったというか、C-POPという幸せを1つ見つけた感じなのです。

しかし、言語としての難しさ・美しさは、ダントツで「日本語」です。

中国語の方が、発音の幅は広いのですが、日本語のように、漢字・平仮名・カタカナを織り交ぜて、尚且つ、敬語や尊敬語、過去形・未来形など細かく分類されているのは、世界で見ても日本語だけと思います。

外国人からすると「日本語は、発音は簡単だけど、詳細まで理解するのは難しい」のです。

 

経済大国はサブカルの影響力も持つ

今は、米国が、世界の経済大国一位ですから、各国から、ある種の尊敬の眼差しで見られます。それは経済力だけでなく、洋楽のようなサブカルも含まれます。

しかし、今後、中国が、米国を追い抜けば、例えば、中東やアフリカの人々は、C-POPに憧れを持つかもしれません。中国は、中東やアフリカなどに国家をあげてインフラ投資をしており、彼らから好意的に見られているのです。

先日、僕は、中央アジアのパキスタンに行きましたが、パキスタン人から「中国良いね」と何度も聞きました。

中国の影響を強く受けた地域の子供達が、将来大人になって、中国語を勉強したり、C-POPを聴いたりすれば、いつか、中国のC-POPが世界に受け入れられる日が来るのでは?と、密かに願っています。

中国の魅力は万里の長城だけではありません

-海外ネタ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

他者からの評価を求める人って滑稽ですよね?

5歳の息子が通うインターナショナルスクールでは、先生が園児をポイントで評価する制度があります。 「友達をヘルプした」 「問題に答えた」 「忍耐強く取り組んだ」 とかです。 しかも、そのポイントは、園児 …

子供をインター校へ入学させるメリット【前編】

海外赴任や、移住で、子供を海外に連れてきた場合、必ず悩むのが、日本人学校にするのか、インターナショナルスクールにするのか?です。 僕は子供3人を、タイバンコクのインター校へ通わせており、インター校の良 …

東南アジアで「怠け者」が量産してしまう理由。対極にいるのが、四季のある日本です。

東南アジアは「だらしない人」が多いのです。 それは、気候や食生活が影響していると思うのです。 僕は、海外業務に従事して、10年以上になります。それなりに、色んな国に行って、色んな人と仕事もこなしてきま …

AIが発達しても語学学習が無駄にならない3つの理由。就活のために英語勉強するってダサいよ。

自動翻訳が発達しても、語学学習は廃れないし、価値があります。中国語と英語を学んできた、海外商社マンの僕が、語学習得の「付加的な3つの価値」を解説します。 この投稿を見終わった時には「やっぱり英語勉強し …

格差問題は、未来永劫、解決しない。結局は、中国もアメリカも、同じ問題を抱えている論。

15年前に、上海留学してた時、池上彰さんの「わからなくなった世界情勢の読み方」を、持っていってました。 鄧小平による改革開放により中国は発展。社会主義的資本経済という、政治は共産党、経済は自由という、 …

運営者:室長

初めまして。室長と申します。 タイバンコクで働いて7年目になります。 僕は海外に出て、第二の人生が始まりました。 海外で、働きたい・子育てしたい・起業したいなど、これから海外を目指す方を全力で応援したいと思います。 ダイエットや健康管理についても時々語ります。 よろしくお願いいたします。 Twitter → @SHITSUCHO2019