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よもやま話 健康

ハーフマラソン2時間切れました。「上位20%」を目指す生き方。

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2020年12月13日、バンコクハーフマラソンで、1時間58分のタイムでした。

2時間以内で走れたのは、学生の時振りです。

37歳での2時間切り

上位20%仲間入りですね。

これからは「市民ランナーです」と胸を張って言えますね(笑)

しかし、ここで、調子に乗って「次は1時間45分を切るぞ」って、変な目標立てるとダメなんです。苦しくなるだけです。

テストの点数も、50点から70点に上げるのは簡単ですが、70点から90点は、同じ20点増であっても、投入するコスト(勉強量)は、何倍にもなります。マラソンも同じです。

僕は、プロでもない。頑張りすぎてはいけないんです。

2時間切れるぐらいの体力を、これから40代、50代と、現状維持していきたいですね。

加齢とともに基礎体力は下がっていきますから、現状維持だって、立派な目標です。日々の健康と運動管理は、これからも必要になってきます。

 

上位20%の重要性

ここからが、本題です。

この「上位20%」が重要なんです。おそらく、僕は、マラソン以外でも「将棋」「中国語」「SNS」「海外生活」「健康」とか、この辺は上位20%です。

室長は多趣味な方

日本人の気質的に、何か1つを極める、というのが持てはやされますが、それは違うんです。

いかに上位20%の出来ることを沢山持てるか?

が、生きていくうえで大切なんです。

たまにTOEIC950点など高得点の人に会いますが、それは、英語勉強し過ぎなんです。ビジネスでも、そこまで必要ないです。

彼は、相当の時間を英語に掛けてきたはず、が、僕だったら、その時間で「他のそこそこ出来ることを増やす」のです。

僕は英語は得意じゃないけど、言いたいことは言えます。拙い英語力ですが「将棋の魅力」ぐらいは、伝えることは出来るんです。

室長は将棋アマチュア3段

英語だけ達者でも、話すネタがないと、つまらないんですよね。これは、全てにおいて言えるんです。

「上位20%」にもなれば、それなりに専門家っぽく語れたりするのです。

ところで、あなたは、いくつ「上位20%」を持ってますでしょうか?

See you tomorrow.

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