僕が小学2年生の時、
と、オカンに聞いたことがある。
例えば、38÷5= ??
余りがでるのですが、はじめに「7」を、どうやって見つけるのか、分からなかったのです。
当時、オカンは、
って答えてました。これは、質問の答えになってないのです。
オカンは、頭の中では、何となく5×7=35だから、7だろうってのは出来ていたと思う。
でも、それを言語化して、理論立てて、説明出来なかったのです…
物事を順序立てる=算数
僕も、大人になって、仕事、SNS、プライベートで、色んな人と接して分かったのは、オカンのような、数学が苦手で、物事を順序立てて考えれない人が、一定数いるんです。
見下してるわけじゃないですよ。「出来てない」という事実を言ってます。
僕は「数学の苦手な女性は、低収入に陥る」という仮説を持ってます。
オカンや、うちの嫁が、そうだったのです。彼女たちは、なぜか、低賃金である、飲食店、美容師、販売員などに、吸収されてしまうのです。
逆に数学さえできれば、プログラマー、研究員など男性に負けない分野に進めるのです。
なので、自分の娘たちには、意地でも、数学得意になって欲しいんです。
今晩も、このブログを書きながら、娘の「算数の先生」を同時並行で、やっております。
See you tomorrow.