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「若さへの憧れ」は捨てるべきなのか?

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「若さへの憧れ」って、誰しもあると思う。

男女関わらず、若い異性を好みますし、自分より若い友達に囲まれてた方が、何となく良いでしょう。

結婚するなら若い子が良いよね?

そして、オッサン、オバハンに囲まれたくはない。若い子たちと、わちゃわちゃしたい。

自分も39歳オッサンなので矛盾してますけど「オッサン連中」入るのは嫌なのです。

 

目次

「みっともない」の本質

僕は、フットサルを趣味にしています。

意地で、30歳前後の年下に混じってますが、あきらかに、僕だけ浮いてます。若い子と比べて、コンマ何秒の動きが遅く、よくボールも取られるので、チームの足を引っ張ってしまってます。

室長はミスも多い

フットサルは、技術だけでなく、瞬発力などの身体能力がものを言うのです。

40代、50代のオッサンチームもあるので、そっちに入れば、僕もそこそこやれるんですが

「若さへの憧れ」が邪魔をするわけです。「俺はまだやれる」ってね。

いうなら、自分の加齢を受け入れられないのです。

そりゃあ、運動してない同年代と比べれば、僕の身体は、まだまだ引き締まっている方です。

でも、もう20代のような「フットサルの動き」は、手に入らないのです。今いくら、練習しても、睡眠や食事管理しても、選手としてのピークは、過ぎ去ったのです。

たまに、40代の女性が、実年齢に合わないミニスカート履いて、腕を出して、厚化粧してたりします。もちろん、その人の自由なわけですが、みっともなくも見える。

若作りはみっともないのか…

あれの本質は、僕の諦めきれないフットサルと同じなわけです。「若さへの憧れ」を捨てきれないんですよね。

 

全てにおける年齢相応

服装、行動様式、見た目など、世間一般としての年齢相応があります。

しかし、ここで僕は声を大にして言いたい。

室長
室長
これからも若さへの憧れを捨てないぞ!

体力的なところでいうと、限界もありますので、自分が40歳になれば、35歳ぐらいのフットサルチームに入ってと、少し若い年代と触れ合うようにします。

口を開ければ「若いからいいね」みたいに、年齢を言い訳にして、自身の努力を怠る、諦める中高年がいますが、そうなるとオッサンなのです。自分はそうはなりたくない。

いつまでもフットサルしたい

海外の良いところは、年齢相応が、日本以上に厳しくないのです。うちの嫁も、年齢の割には若い服装をしている気がします。僕も休日は、半パンにサンダルが基本です。

いま、日本に住む、中高年で、大きなミッキーマウスの柄がはいったトレーナーを着て外を歩ける人がどれぐらいいるでしょうか?

日本では浮く、というのは、いわば日本では同調圧力があるからなんですね。見えない圧力がかかって、不自由が多いのが日本なのです。

「みっともない」と子供から言われるぐらいがちょうどいいんです。皆さんも、オッサン化、オバサン化しないためにも、若さへの憧れは、一生持ち続けましょう。

過去の投稿、オヤジ化の回避 , 日本の同調圧力 もどうぞ。

See you tomorrow,

-よもやま話, 健康
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