アジア戦略室

海外へ挑戦する方(留学・子育て・駐在・起業)を全力で応援します!!ダイエットなど健康管理も!!

よもやま話

大人になって勉強なんかできない。だから娘の勉強をみるんです。

投稿日:

長女(10)の勉強を、ガチで見だして、1年が経ちます。毎晩、スタディサプリを利用して、僕が、娘の勉強をみているのです。

詳しくは過去の投稿をどうぞ。

目次

大人の勉強に走ってしまう本当の理由

「勉強は、いくつになっても出来る。生涯学習」とよく言われますが、嘘だと思う。ユーキャンとか、大人向けの大学院などの、ただの広告文句です。生産者側の都合で言ってるだけです。

大人になって、勉強なんて出来ません。なぜなら、日中仕事してれば、勉強に充てる、時間も体力もないはずだからです。

仕事疲れて勉強なんて無理

また、机に向かって勉強するより、仕事から学ぶことがはるかに多いのです。そういう日常の現実(今の仕事)から目を背けたいがために「大人のお勉強」に逃げるのだと思います。

だから「大人の勉強」なんてのは、やってることは、自己満足の世界、オ○ニーみたいなもんなのです。僕も、過去、数々の勉強にトライして失敗してきたからこそ、その気持ちが、分かるのです。

 

勉強は学生だけの特権

で、勉強とはなんぞや?と申しますと、仕事してない学生だけに許された特権なんです。そして、受験など考慮すると「勉強は18歳までが勝負」なんです。

この特権をフルに活かすには、とにかく、子供(学生)である「今」勉強させるべきなんです。そして、子供の成長とは、不可逆なので、親が勉強をみてあげれるのも、この一時期だけです。

娘が、後から振り返って「あの時は、毎晩パパに教えてもらえた」と思える日が来るはずです。

僕にとっても、娘にとっても、一緒に勉強できるのは、人生で一度きりの時間なんです。だから「今」勉強を見てあげてるのです。

どうせ、女の子は年頃になればパパ嫌いが始まるでしょうから、そん時までは、必死になって向かい合ってあげたいですね。

 

勉強する=自己投資

僕が子供の頃は、勉強を親に教えてもらえなかったし、勉強する意義などの、アドバイスすら一切なかったんです(高卒と中卒の親です)

「子供の時に勉強してれば、大人なってからのリターンが大きい」という、社会の仕組み、自己投資の重要性を説いてくれる大人が周りに皆無でした。これは、ある意味、不幸だったと思います。

だから、自分の子供には、僕と同じ後悔をさせたくないのです。なぜなら、人生とは、全て、不可逆だからです。

過去には絶対戻れない

See you tomorrow.

-よもやま話
-,

執筆者:


  1. […] 【過去投稿】大人になって勉強なんかできない。だから娘の勉強をみるんです。 […]

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

ボーナス貰ってから辞める派?それとも貰う前に辞める派?何を優先順位とするべきなのか

先日、会社を辞めた人と話していて「さすがに、迷惑だと思って、ボーナス貰う前に辞めた」と言ってました。 僕には、どうしてもピンとこないんです。 逆に、ボーナス月に辞めた人もいて、その人は、そこの部長クラ …

なぜ学区外に引越しするのか?同調圧力が怖い。

ローン破綻!家賃が払えない!… 身近に迫る“住居喪失クライシス” | NHK クローズアップ現代+ https://t.co/h5l9sIU7lW — 室長@海外商社&YouTub …

2020年読んだ本で1番良かったもの

室長新年あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。 今年の目標は、、 と述べたいところですが、本投稿の最後にしますね。   目次 おすすめ書籍は? 昨年1年を振り返って、1番 …

【永遠のテーマ】何のために働くべきなのか?現役商社マンが真剣に考えます。

【究極の質問】 何のために働くべきなのか? 僕は、この問いを、社会人になってから、12年近く考え続けてきました。一つの答えや真理が無いのは分かります。答えは、人それぞれでしょう。家族のため、自己実現の …

野口英世、自分を主語にできない人【後編】

野口英世、美化された偉人なのか?恩義を忘れない人、自分を主語にできない人 の後編になります。まだお読みで無い方は、先に、前編をご覧くださいませ。 さぁ、後半戦に突入しますね。 目次 【後編】自分を主語 …

運営者:室長

初めまして。室長と申します。 タイバンコクで働いて7年目になります。 僕は海外に出て、第二の人生が始まりました。 海外で、働きたい・子育てしたい・起業したいなど、これから海外を目指す方を全力で応援したいと思います。 ダイエットや健康管理についても時々語ります。 よろしくお願いいたします。 Twitter → @SHITSUCHO2019