コロナに対する態度は、ものすごく個人差がでます。ここまでくると、ビジネスするうえでも、相手の「コロナ観」を意識せざる得ません。
よく、プロ野球や政治の話は、避けた方が無難と言われます。相手が、巨人ファン、阪神ファンとか、右寄り、左寄りなどですね。右寄りのニッポン大好きな人の前で「これからは中国の時代です」と発言しただけで、気分を害されます。
これは「コロナ観」でも全く同じなのです。
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インフルエンザと同じ?
と、僕は、かなり軽いコロナ観の持ち主です。
でも、重いコロナ観の人は「マスク必須、外出禁止、鎖国しろ、命大切」です。
実名のFacebookに「僕はマスクしてません」と投稿したら、友達が心配して、メッセージで「そんなことは書かない方がいい。自粛警察もいっぱいおるから」と。
先日、レジに並んでたら前の客に「ソーシャルディスタンスとってください」と言われ驚きました。
このコロナ観の違いは、相容れないのです。どっちも正義があるからです。自称インテリは「エビデンスがどうの」とか言いますけど、どっちも、どっちです。正解はありません。
「隠れキリシタン」であるべき
重要なことは、人前や、仕事上で「自分のコロナ観を出さないこと」です。
相手が軽いか重いか、よく分からない場合は、特に注意が必要です。
匿名のブログのメリットは、ここにもあります。僕の軽いコロナ観を投稿しても、実生活での損はないからです。
ちなみに、上司は重いコロナ観の持ち主ですので、僕は、職場では、隠れキリシタン化(重いコロナ観を演じてる)していますw
See you tomorrow.
[…] 【参考】「コロナ観」は表に出してはいけない […]