ローン破綻!家賃が払えない!… 身近に迫る“住居喪失クライシス” | NHK クローズアップ現代+ https://t.co/h5l9sIU7lW
— 室長@海外商社&YouTuber (@SHITSUCHO2019) January 24, 2021
子どものお友達も家知っていますし、『何で変わったの?』って言われたら言えないでしょうし。だったらね、学区外に行って、誰も知らないところで、そういうこと言われないように。友達はいちから作らなきゃならないんですけど(記事抜粋)
コロナ禍のあおりを受けて、住宅ローンが支払えなくなった建設業界 50代男性のコメントです。子供が1人いるのですが「世間体のため」に、学区外の賃貸に引っ越すようです。
NHK記者も、このコメント、さらっと書いていますが、どうして「おかしいぞ」と思えないのか?
目次
生活水準を下げることは悪ではない
この親に質問したいです。
借金を踏み倒して、夜逃げするなら別ですが、ただ単に、住居売って賃貸に移るだけですよね。「なぜ生活水準が下がったの?」という他人目なんて「なんぼのもんじゃい」と僕は思ってしまう。
僕は母子家庭で育ったし、親の都合で何度も転校し、公営の団地住まいでした。でも恥じたことは一度もないです。貧乏は、決して悪いことではないからです。
親の世間体のために、転校させられる、子供が不憫でなりません。
SNSの普及が問題?
このような他人の目を意識した行動「同調圧力」に疑問があります。
今では、SNSの普及も後押しして、隣の人の生活が簡単に覗けたりします。そうして、「幸せ像」を画一化されてしまって、大人から子供の世界まで毒されているのだと思われます。
いいじゃん、別に見栄を張らなくても。
今まで一軒家内のキラキラした写真が、団地の畳の写真になるのが耐えれないのでしょうか。
日本特有の同調圧力の怖さにつては、別投稿でも語ってます。
それをネタにしたら?
僕が、この男性にアドバイスするとすると「コロナ禍での顛末劇を情報発信すること」です。「私は、NHKクローズアップ現代にも取材されました」とね。
どうせ、コロナ禍で、仕事なくて、家でゴロゴロ、スマホしてるんでしたら尚更です(←僕の超偏見、想像ですが…)
ブログでもYouTubeでも、うまく自分をネタにできれば、アクセスを集められるのです。それが、お金になったりするのです。
See you tomorrow.
室長。母子家庭育ちで、公営団地育ちですか?
どこまで室長はわたしなんですか?
わたしはバンコクを2年で去りましたが、パラレルワールドを生きるわたしを見ているようです。
[…] 日本の同調圧力 […]